暑い熱い毎日

今年の夏もとても暑い。昨年がどのくらいだったか覚えていないのですが今年の方が暑いように感じます。でも私は冬より夏が好きです。暑いからを理由にあまり物事を考えなくていいと自分をあまやかす時期と勝手に決めて解放感。かと言って冬は考えているのかと言ったらたいして変わらないのですが。汗をかいても日に焼けても私は元気に外に出掛けます。太陽が明るい事がなぜかうれしいのです。思い起こせばたぶん子供の頃から変わらない、そこから精神年齢が止まってしまったかも?毎日のちょっとの通勤と休みの日の買い物の自転車に乗り日に日に焼けています。元々地黒なのですぐ良く焼けます。これでも気にして日焼け止めをつけているのですが・・・・最近の暑さは危険な日があります、水分を取って気をつけましょう。最近は夕方蜩が泣いていますそれを聴くと毎年なぜか物悲しくなります。忘れない想い出があるから・・・・・季節は進んでいます。

オリンピックも熱戦が行われました。テレビをつけるとほぼオリンピック1色なのでつい見てしまいました。チ-ムプレイの野球、サッカー、もハラハラ!卓球、体操も面白く見ました。ア~ダメだ、「もぉ~」とか「あ~あ」とかオヤジのようにぶつぶつ言いながら観ていました。今回の東京大会では新種目が多数行われています。参加国数205国、33競技あったそうです。開会式を見て私が知らない国の多さにビックリです。そのうえ初めて知った競技もありました。開会前からいろいろ問題が起こり直前までのすったもんだがありましたが過去にないメダル数獲得で無事に終わってよかったです。延期から始まり本当にいろんなことがありました、これもまた記憶に残るオリンピックになりました。

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暑い熱い毎日 への1件のフィードバック

  1. 齋藤 文孝 のコメント:

    こんにちは。
    初めてコメントします。
    私も寒い冬より暑い夏が好きです。カミさんは逆です。毎年夏になると、「今年の夏を私は乗り越えられない。」と大騒ぎしています。名前は「ノリコ」なのに「ノリコ得られない」、とはこれ如何に・・・。

    オリンピックが終わりました。日本選手の活躍に拍手を送りたいと思います。
    しかし今回のオリンピックではなぜか心に残る外国人選手があまりいませんでした。
    コロナ禍における大会の開催そのものに焦点が絞られたからでしょうか。
    せいぜい空手のサンドラ(スペイン)、陸上のヤコブス(イタリア)、キプチョゲ(ケニア)ぐらいしか記憶にありません。
    1964年の時は、アベベ(マラソン)、ヘーシンク(柔道)、ヘイズ(陸上)、チャスラフスカ(体操)、ショランダー(水泳)、ジャボチンスキー(重量挙げ)、リスカル(バレー)など日本人の心に残る名選手がたくさんいました。
    これらの名前が分かるのは大谷先生と私ぐらい・・・。若い(!?)お二人はまだ生まれておりません。失礼いたしました。

    もう一人有名なマラソン選手がいました。イギリスのベイジル・ヒートリーというランナーです。国立競技場に2場目で戻ってきた円谷幸吉選手をゴール200メートル手前で抜き去った場面は日本人の心に焼き付いています。その後の円谷選手の悲劇が蘇るからかもしれません。
    何人かのイギリス人にヒートリー選手のことを聞きましたが、知っている人は一人もいませんでした。日本で一番有名なイギリス人ランナーだよ、と言うと驚かれます。
    ヒートリー選手は2年間、85歳で亡くなりましたが、その5年前に福島県須賀川市の円谷選手のお墓参りをされたそうです。円谷選手は東京大会の次のメキシコ大会での活躍を期待されましたが、けがで思うように走れず自刃いたしました。
    ちなみに64年の東京大会、世界記録保持者だったヒートリー選手は自己記録より2分遅れ、円谷選手は自己ベストを2分更新して、ゴールインしたそうです。
    金メダルのアベベ選手も亡くなっていますので、金、銀、銅の3選手は全て鬼籍に入ったということです。
    ご冥福をお祈りいたします。

    次回のパリ大会は正常な大会になってほしいですね!

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