写真展

3月に渋谷文化村で開かれていたフランスの写真家

ロべ-ル・ドアノ-展に行って来ました。1940年代頃から1980年位の作品が主で

Parisの街中で、普通の人々が日常で音楽を楽しむ様子や、音楽家達のワンシーンが

ほぼモノクロで収められてとてもかっこよかった!

その中でも私は、サン=ジェルマン=デ=プレの前のジュリエット・グレコ

1枚にくぎずけになりました。美人です。

そして私達も訪れた時と同じ光景

オペラ座やサン=ジェルマン=デ=プレのカフェ、地下鉄の中で演奏をしていたり

花屋さんから1本のバラを素敵にラッピングをして出てきたとても素敵女性。

おいしそうなパン屋さんのにおい。そしてただ細長いだけのビルではなく

ア‐ルデコ様式が組み込まれた建築はのすばらしさ。本当に街すべてが芸術でした。

約75年前の写真に写っている場所が、今もほぼ変わることなく存続するその苦労は

なみたいていではないでしよう。だから久しぶりに訪ねても安心感があるのでしようか?

旅行に出れない今。こんな楽しみ方をしてみました

何年か前にも1度開催されていますが、行くたびごとに時間を忘れてたたずんでしまいます。また次回を楽しみに待ちたいです。

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